競馬で回収率100%超えを目指すための有力な方法

回収率の高いデータを組み合わせることで「競馬で回収率100%超え」を目指す

これまで、性別、馬齢、キャリア(出走回数)、枠番、馬番など、誰でも新聞を見れば確認できるようなデータを検証してきました。

そしてそれらの結果を元に、マイルールとして「単勝回収率85%以上はプラス評価、75%未満はマイナス評価」というように、評価を与えてきました。

 

ただ「回収率85%では収支がプラスにならないから、100%を超えないと意味がないのでは?」という疑問の声もあるかもしれません。

そこで、今日はこれまで出した評価を組み合わせることを考えてみたいと思います。

ある馬が1つの項目で評価がプラスなだけでは単勝回収率が85%だとしても、2つのプラス項目で当てはまるとしたら回収率はさらに高まると思いませんか?

例えば、性別で回収率の良い条件に当てはまる馬が、馬番でも回収率の良い条件にも当てはまるとしたら、どちらか片方だけ当てはまるよりも回収率は高くなりそうですよね。

そして当てはまる数が3つなら、4つなら、あるいはそれ以上なら…。

その逆にマイナス評価が4つも5つも重なるような馬の回収率は悲惨なものになる気がしませんか?

 

それでは、良い条件を組み合わせることで本当に回収率が上がるのか、あるいは悪いデータを組み合わせることで本当に回収率が下がるのか、今回はそれを確認してみたいと思います。

 

「性別」と「キャリア」の2つのデータを組み合わせてみる

まずはこれまで調べたデータのうち、「性別」と「キャリア」を組み合わせたケースについて見てみます。

性別とキャリアの検証結果については各カテゴリの記事をご参照ください。
性別
キャリア

これらの結果に基づいて計算した評価点ごとの成績は以下の通りです。

(対象:2012年10月~2017年9月の障害レースを除く全レース、単勝2~8番人気のみ)

①性別

②キャリア

「+1点は単勝回収率85%以上、-1点は単勝回収率75%未満」という基準で付けた点数です。

では、-2点というのはどういう評価なのかということですが、上記の表を見ればおわかりいただけます通り、単勝回収率が70%を著しく割るような条件についてはマイナス2ポイント以下の評価をつけています。

それとは逆に単勝回収率が90%を顕著に超えるようなデータにはプラス2ポイント以上の評価をつけています。

 

それでは上の①性別と②馬番の評価点を合計した点数の成績を見てみます。

それぞれにマイナス2点からプラスの1点までのデータがありますので、足し合わせるとマイナス4点からプラス2点までのパターンができあがります。

そして、各合計点ごとの成績は以下の通りとなりました。。

①性別+②キャリア

ご覧の通り合計点がプラス2点の成績はかなり良い結果となりました。

性別とキャリアの両方で回収率がプラス評価となる馬は、それだけで単勝回収率が100%を超えていたことになります。
(正直私もここまで単勝回収率が大きくなるとは思っていませんでした。)

反対にマイナス3点以下はひどい結果となっています。

 

もちろん、+2点馬も-3、-4点馬もデータ数が少ないので、このままの数字を鵜呑みにするのは危険です。

ただ、少なくとも2つの要素を組み合わせることの有用性を感じていただけたと思います。

 

「枠番」と「馬番」の2つのデータを組み合わせてみる

もう1例、最近検証した2つのデータである、「枠番」と「馬番」について足し合わせるケースを見てみたいと思います。

枠番と馬番の検証結果については各カテゴリの記事をご参照ください。
枠番
馬番

枠番と馬番は一見似たような項目ですが、これまで内容があまり重複しないように検証してきました。

この2つの項目を組み合わせるとどうなるでしょうか。

まず、それぞれの評価点ごとの成績は以下の通りとなっています。

(対象:2012年10月~2017年9月の障害レースを除く全レース、単勝2~8番人気のみ)

③枠番

④馬番

枠番についてはプラス2点馬の単勝回収率が100%を超えています。

一方、馬番はプラスもマイナスも1点のみで、小幅なレンジに収まっています。

それでは先ほどと同様にこの2つを合計した点数ごとの成績を集計すると、以下の通りの結果となりました。

枠番がマイナス2点~プラス2点、馬番がマイナス1点~プラス1点ですから、合計するとプラス3点やマイナス3点の馬が出てきそうですが、それがないのは枠番の+2点と馬番の+1点、あるいは枠番の-2点と馬番の-1点が両立しないような条件になっているからです。
(例えば、枠番のプラス2点は芝でしか存在しない条件ですが、馬番のプラス1点はダートでしか存在しないので、両立はしません)

さて、この結果を見て、人によっては「枠番単独での+2点は単勝回収率は100%を超えていたのに、馬番と組み合わせたら100%を下回った。だからこの組み合わせの効果はマイナスに働いた。」と思うかもしれません。

ですが、私はプラス2点馬の件数が増えたことでデータの信頼性が増したと思っていますし、点数ごとの回収率も本来の落ち着きどころに近づいたのだと考えています。

よって、一見回収率が下がったように見えても、この「枠番」と「馬番」の組み合わせの効果は意味はあったと考えます。

 

このように、組み合わせ方によって回収率が大きく上がるケースとそうでもないケースがあるものの、有意なデータを組み合わせることは回収率にプラスに作用すると思っています。

今回は2例を挙げましたが、組み合わせによってはお宝条件が見つかるかもしれませんので、ぜひあなたも色々と試してほしいと思います。

例えば上記の「性別」と「キャリア」の組み合わせでも過去は単勝回収率が100%を超えていましたが、他にも回収率100%超えとなる条件が見つかるかもしれません。
(繰り返しになりますが、私自身はこの「性別」+「キャリア」の数字を鵜呑みにするのは危険だと思っています。)

ただ、私は2つの要素を組み合わせただけでは回収率が安定的に100%を超えるのは難しいと考えており、3つ、4つと有用なデータを足し合わせていくことで初めて実戦レベルで使用に耐えうる条件が見つかると思っています。

そしてそれを10個、20個と増やしていくことで回収率が100%を超えるデータも安定的に増えていくと考えます
(ちなみに私は現在約60個の項目を使用しています)

そこで次回は、さらに条件を組み合わせた例を示してみます。

これまで調べたすべての要素(性別、馬齢、キャリア、枠番、馬番)を組み合わせたらどのような結果になるか、ぜひご覧ください。

【次の記事】

性別、馬齢、キャリア、枠番、馬番のすべてが好条件の馬の回収率は?

2017.10.30

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ABOUTこの記事をかいた人

tainosuke

競馬歴20年のたいのすけです。 逃げ馬の研究をきっかけにここ数年は「競馬で勝つ」ことを追求し、分析と実践を繰り返しています。 徐々に成績は向上してきていますが、目標とする「完全自動投票でお金が勝手に増えていく」という状態にはまだ達していません。 なるべく多くの情報を発信して、それを受け取った方々から反対に情報をいただく、というのが現在のスタイルです。 ぜひ情報交換していきましょう!