11月14日(土)~15日(日)の各配信コンテンツの結果です。
目次
高期待回収率馬と低期待回収率人気馬
noteで配信している土日の高期待回収率馬と低期待回収率人気馬の成績は以下の通りでした。
高期待回収率馬
低期待回収率人気馬
成績集計
土日を集計すると以下の通りです。
高期待回収率馬は土曜日は単複とも成績が良かったのですが、日曜日は単勝の調子が悪く、回収率は複勝が100%を超えたものの単勝は100%割れとなりました。
一方、低期待回収率人気馬は引き続き単勝回収率を低位に抑えられており悪くないと考えています。
全レース全馬の期待回収率の成績
続いて障害を除く全レース全馬の期待回収率です。
こちらはレジまぐ・noteでの同じ内容を配信していますが、計算式を大きく変更した6月以降についての期待回収率ごとの成績をご紹介します。
配信した期待回収率を10ずつに区切り、均等買いと等額払い戻し買いの2つのパターンについて実際の回収率を集計しています。
(集計期間:2020年6月1日~11月15日)
1.単勝
2.複勝
100~120の部分の回収率が改善してきました。
今週から7月に大幅変更したロジック見直しが功を奏してきているのかは何と言えませんが、良い傾向にあると感じています。
ちなみにTwitterで個人の馬券成績は公開していますが、今月の馬券成績は絶好調で、10月31日から負けなしの状況です。
今週みたいに高期待回収率馬の単勝成績が100%に届いていないのになぜ?と思われる方もいるかもしれませんが、それはお金の賭け方の要因が大きいです。
上記の成績は均等買いのものですが、私自身はオッズが低いほど高額を賭けるように金額を調整しています(細かく言うともっと複雑ですが)。
例えば、10/31以降の期待回収率の成績を集計すると以下のようになります。
1.単勝
2.複勝
120以上の成績がサンプル数不足なので参考外とすると、単複ともに期待回収率100以上の等払戻買いでは実際の回収率が100%を超えています。
均等買いだと穴馬の成績に左右されてしまうため、オッズに応じて賭け金を変化されることをお勧めします。
レジまぐチャレンジ
今年はこれまで105以上の高期待回収率馬の成績が思うように伸びていないため、11月1日~15日までのレジまぐ買い目の成績が100%未満だったら、12月のレジまぐ料金を値下げする、と公言していましたが、11/15を終わっての結果は以下の通りでした。
(単勝2~7番人気の期待回収率105以上の馬を買い目登録)
残念ながら100%に届きませんでしたので、12月はレジまぐの料金を引き下げます。
(今月かなり好調なのが結果に反映できなくて残念ですが、これも宿命だと思って受け止めます)
料金等の詳細については、近日中にレジまぐの商品紹介文にて記載します。
(読者には明日メールします)
レジまぐは以下のリンクから参照いただけます。
noteについてはこれから考えます…
https://note.com/tainosuke_keiba
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