2020年3月28日~3月31日のレジまぐ予想の結果です。
3月29日(日)の中山3レース以降は、降雪のために3月31日(火)にやり直しとなったため、変則的な開催となっています。
目次
全馬の期待回収率、お見せします!(メインレース)
まずはメインレースのみを個別記事として配信しているこちらのコンテンツから。
3月28日(土)は2レース、29日(日)は2レース、31(日)は1レースが購入推奨レースでした。
名鉄杯
まずは3月31日(土)の中京11R、名鉄杯です。
このレースの期待回収率1位は11番のサヴィでした。
サヴィは2番手から追走し直線でもよく伸びていたのですが、逃げたダイメイフジが全く止まらずそのまま差を詰められず、さらに内からテーオージーニアスにも交わされて3着でのゴールとなりました。
複勝のみ的中です。
期待回収率1位、2位の馬が2着と3着に入ったものの、勝ったダイメイフジの評価は48と低かったので、あのような逃げの可能性を計算式に組み込んでもっと高い評価をつけられるようになりたいですね。
毎日杯
続いて中山11Rの若葉ステークスです。
期待回収率1位は2番のアルジャンナでした。
先行集団に取り付いて直線に入ると、4~5頭の追い比べになり、そこをアルジャンナが一歩抜け出ますが、内からサトノインプレッサに馬体を合わされます。
2頭のたたき合いとなってからもアルジャンナは食い下がりましたが、結果はサトノインプレッサに軍配が上がりました。
ここも複勝のみの的中です。
六甲ステークス
続いて29日、阪神11Rの六甲ステークスです。
期待回収率1位は12番のサトノフェーバーでした。
2番手から競馬を進めて直線までは楽な手応えにも見えましたが、直線で全く伸びずにズルズル後退。
そのままビリでの着地になりました。
ここまで伸び悩んでしまった要因はよくわかりません。
高松宮記念
そしてこの日のメインである中京11RのG1高松宮記念です。
期待回収率1位は11番クリノガウディーと16番モズスーパーフレアの人気薄2頭が同点の109でした。
レースはそのうちのモズスーパーフレアが先頭で引っ張る形で進み、3馬身ほどリードのまま第4コーナーへ。
そのまま逃げ切りを図りますが、2番手集団から今度はクリノガウディーがグイグイ差を詰め、最後は交わしてゴール。
この2頭の馬連は約800倍ついていたので久々に思わず叫んでしまいましたが、無情なことにクリノガウディーは進路妨害により4位降着。
モズスーパーフレアが繰り上がりの1位となり、買い目は単複ともゲットですが、素直には喜べません。笑
でも、後に語り継ぐネタができたと前向きにとらえることにします。
マーチステークス
次に31日に行われた29日の振替開催分、11RのGⅢマーチSです
期待回収率1位は12番のスワーヴアラミスでした。
先行集団に取り付いて前に目標を置き、4コーナーを過ぎてからキッチリ交わしきるという王道の勝ち方でした。
公開買い目は単複ゲットですが、2、3着には期待回収率がかなり低い馬が来てしまっており、あまり褒められた内容ではなかったかと思います。
購入推奨馬成績
過去1ヶ月の購入推奨馬の成績と、今年の推奨買い目の累計成績です。
購入推奨馬履歴(2/29~3/31)
2020年累計成績
累計成績がプラスに転じました。
穴馬券が一発くれば回収率が大きく回復することはわかっていましたので、ようやく来てくれた、という感覚です。
このコンテンツは同金額買い(ベタ買い)で買い目を指定していますが、同金額買いの場合はこのように収束までに時間がかかります。
また「的中率36%で回収率100%超え」という点だけ見るとかなり安定している予想に思えてしまうかもしれませんが、実際にはこのようにかなり波があることも多いので、予想コンテンツを選ぶ際にはその点を頭に入れておくことをお勧めします。
さて「回収率が80%を下回っている限り無料公開を続ける」というお約束でしばらくの間無料公開を続けてきましたが、晴れて80%どころか100%を超えましたので4月からまた有料に戻します。
今回の高松宮記念のような熱い的中を経験したいという方は、ぜひ引き続きご利用いただけたらと思います。
なお、以前のとおり「期待回収率105以上の馬がいないレース」については無料で公開しますので、「マイ予想」へ登録されることをお勧めします(予想記事投稿時に通知が届きます)。
全馬の期待回収率、お見せします!(全レース)
続いて全レースを対象としたメルマガです。
買い目登録馬結果
全レース版では期待回収率120以上の馬の単勝を100円ずつ買い目登録しています。
今週の結果
2020年累計成績
今週は2、3着の惜しいレースがいくつもありましたが、残念ながら1着は0。
(R channel杯2回戦で的中がなかったのはこれが要因です)
当然ながら単勝回収率は下がりました。
ただ、こちらも穴馬の的中1つでプラスにできる水準ですので、しばらくすればプラスの水準に収束するものと考えています
期待回収率と実際の回収率
配信した期待回収率を10ずつに区切り、均等買いと等額払い戻し買いの2つのパターンで回収率を集計しています。
(集計期間:2020年1月5日~3月31日)
データが溜まるまでは1万円均等額払い戻し買いの方が参考になると思います。
期待回収率と実際の回収率の比例関係が徐々に鮮明になってきましたが、上位の回収率が物足りないですね。
最悪期は脱したものの、引き続き改善を図っていきたいと思います。
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