何歳馬が儲かる?馬齢ごとの回収率

今回は馬齢について見てみます。

よく「馬は若い方が強い」などと言われますが実際はどうなのか、データを見ていきたいと思います。

 

まずは、単勝人気を特に絞らずに全馬についての成績を見てみます。

ただし、2歳戦や3歳限定戦を含めても意味がないので、これらを除いて調べます。

その結果は以下の通りとなりました。

(2012年9月~2017年8月の障害を除く全レース ただし2歳戦・3歳限定戦は除く)

この表を見る限りでは、5歳馬が最も回収率が高く、そこから離れるにしたがって回収率が落ちています。

この結果から「5歳馬は買い」と解説しているサイトなども見かけます。

しかし、集計対象を全馬にしてしまうと穴人気馬の成績の影響を大きく受けてしまっていることも考えられます。

競馬の分析にふさわしいデータの選び方

2017年9月8日

そこで今度は単勝2番人気~8番人気に絞ってデータを抽出すると以下のような結果となります。

ご覧の通り、3~6歳まではほぼ80%前後に落ち着いており、7歳以上のみが劣る結果となりました。

最初の表を見て5歳馬以外の評価を下げたりすると、人気馬の評価を誤ることになりますので、やはりデータの取り扱いには注意が必要です。

 

さて、今回の結果を受けて「7歳以上馬は減点」としてもいいのですが、もう少し詳しく見てみたいと思います。

実は、減点とすべき7歳以上馬と、そうではない7歳以上馬がいるので、そこら辺を中心にご紹介します。

【次の記事】

馬齢による回収率の差をさらに詳しく見てみる

2017年9月20日

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tainosuke

競馬歴20年のたいのすけです。 逃げ馬の研究をきっかけにここ数年は「競馬で勝つ」ことを追求し、分析と実践を繰り返しています。 徐々に成績は向上してきていますが、目標とする「完全自動投票でお金が勝手に増えていく」という状態にはまだ達していません。 なるべく多くの情報を発信して、それを受け取った方々から反対に情報をいただく、というのが現在のスタイルです。 ぜひ情報交換していきましょう!