何歳馬が儲かる?馬齢ごとの回収率

たいのすけ
2020/9/29 最新データに更新し、記事内容を修正しました

今回は馬齢について見てみます。

3歳馬~7歳以上の馬が一緒になって戦うレースでは、若い馬が強いのか、はたまた経験豊富な高齢馬が強いのか、確認していきましょう。

対象データは2015年10月~2020年9月、JRAの障害レースおよび2・3歳限定レースを除く全レース、単勝2番人気~7番人気です。
※単勝2番人気~7番人気に絞っている理由はこちらの記事をご参照のこと。

競馬の分析にふさわしいデータの選び方

2017年9月8日

5歳馬はやや回収率が高く3歳と6歳がやや低いものの、3~6歳まではほぼ80%前後に落ち着いており、7歳以上のみが著しく劣る結果となりました。

この結果を受けて私の評価上は「7歳以上馬は減点」とします。

たいのすけ
以前はここからさらに芝とダートに分けての分析などもしていましたが、サンプル数が減ることで時期によって結果が異なってきたことから、今はあえて分けずに判断しています。

簡単ですが、今回は以上です。


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2017年9月10日

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競馬歴20年のたいのすけです。 逃げ馬の研究をきっかけにここ数年は「競馬で勝つ」ことを追求し、分析と実践を繰り返しています。 徐々に成績は向上してきていますが、目標とする「完全自動投票でお金が勝手に増えていく」という状態にはまだ達していません。 なるべく多くの情報を発信して、それを受け取った方々から反対に情報をいただく、というのが現在のスタイルです。 ぜひ情報交換していきましょう!