8月15日(土)~16日(日)の各配信コンテンツの結果です。
目次
高期待回収率馬と低期待回収率人気馬
noteで配信している土日の高期待回収率馬と低期待回収率人気馬の成績は以下の通りでした。
高期待回収率馬
単勝が取れたのは5番人気以内の人気馬ばかり。
さすがにこれでは厳しいですね。
低期待回収率人気馬
こちらはコンスタントに馬券に絡まれてしまいました。
人気馬を正しく評価できていないあたりが高期待回収率馬の結果が悪かったことにつながっているのだと思います。
成績集計
土日を集計すると以下の通りです。
高期待回収率馬の単勝だけが成績が悪く、他は平凡といった感じでした。
このコンテンツはしばらくは1日300円で販売いたしますので、ご興味ある方はぜひ以下の私のnoteをフォローお願いします。
https://note.com/tainosuke_keiba
全馬の期待回収率の成績
続いて全レース全馬の期待回収率です。
こちらはレジまぐのメルマガで配信している他、noteでも1日単位の販売を開始しています。
期待回収率と実際の回収率
こちらについては年初からの「期待回収率と実際の回収率の対比表」を載せておきますのでご参考にして下さい。
配信した期待回収率を10ずつに区切り、均等買いと等額払い戻し買いの2つのパターンで単勝回収率を集計しています。
(集計期間:2020年1月5日~8月16日)
こちらは先週から著変なしです。
今日はさらに参考データとしてロジックを大幅に変更した6月以降の複勝の成績を載せておきます。
(集計期間:2020年6月1日~8月16日)
(1万円等額払い戻し買いの投票額の計算には複勝の上限値を採用しています)
私は単勝データを元に指数を作っているので普段複勝の成績はあまり意識していなかったのですが、集計してみて驚きました。
期待回収率110以上の馬を買っていればベタ買いでも等額払い戻し買いでもプラスだったわけですね。
これでこの期間の自分の馬券が勝てていないのが不思議です…苦笑
読者から「最近調子いいです」というメールをいただくたびに、正直「最近の期待回収率の成績でなぜ?」と思っていたのですが、これで納得できました。
もっとも過去のシミュレーション結果から考えるとこの成績は出来過ぎなので、今後も続くとは思わないでください。
それよりもたった2ヶ月半のデータでも、ほぼ期待回収率の序列順に実際の回収率が並んでいることに注目していただければと思います。
1日ごとの成績は浮き沈みがありますが、一定期間の集計で少なくともこの上下がひっくり返ることは考えにくいです。
そう考えれば使い道は色々ある指数なのではないかと自負しています。
ぜひぜひあなたの馬券にもお役立てください。
メルマガは読者制限をかけておりただいま人数上限のため順番待ちなりますが、興味がある方は予約しておいてください。
いずれにせよ初めての方はまずはnoteでのご利用をお勧めします。
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