11月の成績
11月のレジまぐ配信の期待回収率の結果です。
以下の表は配信した期待回収率を10ずつに区切り、均等買いと等額払い戻し買いの2つのパターンについて実際の回収率を集計したものです。
1.単勝
2.複勝
今月も先月に引き続きというか先月以上に単勝と複勝で大きく結果に差が出ました。
期待回収率110以上の成績についてはご覧の通り、本当に同じ指数か?というような違いになっています。
着順を見てみると期待回収率110以上の馬は【3-8-7-40】、120以上については【0-4-0-8】とまさしく勝ち切れない結果となっており先ほどの成績にも頷けるのですが、単勝の成績を改善すべく計算式の改良に取り組むほど複勝との成績の差が開いていくという謎のスパイラルが止まりません。
「頭ではなく相手に」というのは本望ではありませんが、そのように活用いただく方が好成績になっているのは事実のようです…。
もっとも上記の2~3着馬には「1着を取れば一撃回収」という馬も含まれているため、取れる月に大きく取るという結果にはなると思います。
2020年6月以降の成績
計算式を大幅に変えた昨年6月以降の累計成績です。
1.単勝
2.複勝
こちらは大きな変化はありません。
並びとしては悪くないと思うので、高期待回収率域の改善に努めます。
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