【レジまぐ結果】2021年8月 期待回収率120台で大穴的中

8月の成績

8月のレジまぐ配信の期待回収率の結果です。

以下の表は配信した期待回収率を10ずつに区切り、均等買いと等額払い戻し買いの2つのパターンについて実際の回収率を集計したものです。

1.単勝

2.複勝

期待回収率120以上の単勝の成績が大きく跳ねているのは、8/22(日) 小倉10Rにアスターマリンバが勝利して単勝78.3倍を的中したことによるものです。

120以上は件数が少ないので高配当がくるとこのような形になってしまいますが、こういう穴馬が時々来るので後述の長期回収率も良い数字が保てていると思っています。

120以外の範囲についてはだいたい実際の回収率と比例関係になる結果を出せましたが、先月好調だった期待回収率110台の馬が今月は一転して成績不振となってしまいました。

100台や120以上の成績が良いだけに、この110台だけ回収率が低いというのは対策を考える上で悩ましいのですが、引き続き個別の要素を丹念に見直していくしかないかなと考えています。

2020年6月以降の成績

計算式を大幅に変えた昨年6月以降の累計成績です。

1.単勝

2.複勝

上で述べた内容と重複しますが、先月好転したかと思われた110台が再び課題になってしまいました。

120以上の等額払い戻し買いの単勝回収率が低いのも気になる部分ではありますが、こちらは複勝の成績を考えるとあまり心配していません。

それ以外の範囲では引き続き低期待回収率の馬は実際の回収率も低く抑えられているので、消し材料としての活用余地は大きいかと思います。


以下、販売コンテンツの案内です。

障害を除くJRA全レース全馬につき期待回収率を計算・公開しています(Target用ファイル付き)。

過去の記事はすべて無料公開していますので、気になる方は以下のリンクからご確認ください。

購入する!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

ABOUTこの記事をかいた人

アバター画像

競馬歴20年のたいのすけです。 逃げ馬の研究をきっかけにここ数年は「競馬で勝つ」ことを追求し、分析と実践を繰り返しています。 徐々に成績は向上してきていますが、目標とする「完全自動投票でお金が勝手に増えていく」という状態にはまだ達していません。 なるべく多くの情報を発信して、それを受け取った方々から反対に情報をいただく、というのが現在のスタイルです。 ぜひ情報交換していきましょう!