【2019年ジャパンカップ予想】当ブログの全馬評価点公開!内枠の馬たちが高評価!

2019/11/24はジャパンカップです。

絶対的王者不在かつ外国馬が1頭も来ないという少し寂しいレースとなりましたが、出走馬にとってはG1獲得の大きなチャンスとなります。

そして我々競馬ファンは馬券をどこから狙えばいいのか、いつものように全馬の評価点を紹介したいと思いますのでご参考にして下さい。

2019ジャパンカップの全馬評価点

各項目の説明や合計評価点ごとの回収率についてはこちらの記事をご覧ください。

約40項目についてプラスマイナス点を比較した「全馬評価点」について

2019年6月8日

評価1位は6点のワグネリアンです。

「指数」で5ポイントを稼いでおり、ほぼこれがすべてですね。このメンバーでは能力的には1枚上手のようです。

 

続いて評価2位はカレンブーケドール、ムイトオブリガード、スワーヴリチャードの3頭が4点で並んでいます

カレンブーケドールは「位置」「調教」「臨戦」が、ムイトオブリガードは「近走」「人」「調教」が、スワーヴリチャードは「指数」「調教」が秀でています。

高評価の項目が少しずつ異なっており、展開次第で3頭それぞれに狙い目がありそうです。

 

また、大穴をお探しの方は3点のウインテンダネスも面白いかもしれません。

「指数」でマイナス5点を食らってるにも関わらずその他の項目でプラス3点まで盛り返すとはなかなか見どころがありそうです。

 

以上より、ワグネリアン、カレンブーケドール、ムイトオブリガード、スワーヴリチャード、ウインテンダネスの5頭を推奨しますが、このレースでは人気を被っている馬がいないので5頭に手を広げても十分に見返りはあると思います。

 

 

以上、2019ジャパンカップの全馬評価点でした。

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

ABOUTこの記事をかいた人

アバター画像

競馬歴20年のたいのすけです。 逃げ馬の研究をきっかけにここ数年は「競馬で勝つ」ことを追求し、分析と実践を繰り返しています。 徐々に成績は向上してきていますが、目標とする「完全自動投票でお金が勝手に増えていく」という状態にはまだ達していません。 なるべく多くの情報を発信して、それを受け取った方々から反対に情報をいただく、というのが現在のスタイルです。 ぜひ情報交換していきましょう!